東京都にお住いの42歳女性「クレオ」さんの「仕事のカバンの中身」のご紹介です。
「10年以上継続して使用しているアイテムも多い愛着あるカバンの中身」というタイトルの「仕事のカバン」にはどのようなアイテムが入っているのか、「カバンの中身」を見ていきましょう。
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目次
「クレオ」さんのプロフィール
現在の仕事の基本情報
- 業種:マスコミ系
- 職種:イラストレーター
- 従業員規模:~10名
- 年収:500万円~600万円未満
- 役職:特になし
- 雇用形態:業務委託(フリーランス)
- 在籍期間:5年以上
現在の仕事の内容
42歳の女性で職業はイラストレーターで、小さなカットの他、飲食店のメニューや看板、企業のポスター制作を請け負っていおり、このお仕事を初めて20年近くになります。
作品については、クライアント様との打ち合わせ、こちらからの提案、修正を含めて、できる限り直接お顔を見て、お話をするように心掛けています。
このお仕事の醍醐味は、自分の作品を街中で見られることと、自分の納品物によって、お客様が増えたよとクライアント様から伝えて頂ける瞬間です。
予期せぬ場所で、自分の作品が目に飛び込んでくるときもあり、やはり、嬉しいです。
納品は、データで行うこともありますが、個人的には手書きの味わいが好きなので、今後も、デジタルだけでなく、手書きの技量を上げていきたいです。
「クレオ」さんの仕事のカバンの中身
仕事のカバンの中身の一覧
- 2way ハンドバッグ ショルダーバッグ(D.KELLY)
- バーグリップクリーム(コーセー)
- スケッチブック(ARTIST DRAWING maruman S50A)
- ハンドクリーム(アトリックス ビューティーチャージ)
- 色鉛筆(FABER CASTELL ART GRIP AQUARELLE)
- ワードローブ折り畳み傘(アフタヌーンティ)
- ポーチ(WWF Registered Trademark MITSUAKI IWAGO ※お財布にしています)
コンセプトは「愛着からくるリラックス効果で仕事のクオリティーをUP!」
仕事のカバンの中身のこだわり
このお仕事のカバンは、私が尊敬する女性から贈って頂いたバッグです。
私は持ち物にはこだわりはそれほどないタイプだと、自分では感じていますが、その持ち物から感じるフィーリングは大事に思っています。
ですので、尊敬する方からの贈り物というと、自然に大切に扱いますし、その方のお仕事に向かわれる姿勢と、人に対する温かみが特に好きなので、自分の背筋が自然に伸びます。
カバンの中身については、どのアイテムも、自分で選んだり、やはり頂いたり、と年季の入っているアイテムが多いですが、ときどき洗ったり、磨いたりして、10年以上継続して使用しているアイテムもあります。
こういったアイテムに囲まれていると、リラックスできて、肝心の仕事に集中ができるように、感じてます。
「クレオ」さんが仕事のカバンを選んだ理由とポイントは?
このバッグの入手経路は先ほど申し上げました通りの頂きものなのですが、プライベート用ではなく、仕事用に決めたのにはいくつか理由があります。
まず、肩掛けのためのショルダー紐が付いていて、仕事帰りに、日用品を購入する際に、両手が空き、重宝します。
このショルダー紐を使わないときには持ち手を使用しますが、肩に冬の装いでも楽に下げられる取っ手の長さなので、電車の中では便利です。
それから、マチの部分がしっかりと硬いバッグ底になっているために、折れたりしたくない原稿を持ち歩く際に安心だからです。
また、私は小物はデザイン性のある柄物が割に好みなのですが、服装や、バッグ、靴は、無地の、一色のアイテムを長年好んで使用しています。
このバッグに、柄がなくて、キャメル一色であることも、お仕事のためのバッグに選んだ理由です。
「クレオ」さんの仕事のカバンの中身で一番のお気に入りは?
季節を問わずに唇が渇いてしまいリップクリームが欠かせないタイプなので、バッグの中には学生時代から変わらずリップクリームを入れています。
コーセーさんのバーグリップクリームは瞬時に潤ってくれることから愛用していて、実用性だけでなく、小ぶりで軽量、金色のパッケージでころんとした愛らしいフォルムであることも変わらず、好みです。
唇が渇くと仕事に集中できないので、リップクリームについてはこれまで多くの種類を試しました。
高価なもの、お洒落なもの、色がついてくれるもの、潤い効果が高いもの、あくなど実に様々試しましたが、荒れも治りが速く感じられる上に、香りも甘くてリラックスでき、コーセーさんのこのバーグリップクリームに落ち着きました。
「クレオ」さんの仕事のカバンの中身で意外と活躍しているものは?
このうさちゃんのカードフォルダーはとても軽く、持ち歩くのに便利です。
私は自分で描いた作品や、修正した作品を改めて見直すときに、机上に置くのではなくて、このカードフォルダーに飾り、眺めることを習慣にしています。
それは、最終的に、例えばポスターになったら、人々は、下を向いて眺めるのではなくて、自分の目線を下げることなく見ることになるからです。
この軽いうさちゃんのカードフォルダーを使い始めるまでは、ずいぶん長く、出先の喫茶店の飲み物に修正の入った作品を印刷して立て掛けたり、手書きのイラストであれば、スケッチブックを同じように立て掛けて眺めたりということをしてきました。
でも、このアイテムの存在に気づいてからは、動物が好きなこともあり、うさちゃんがバッグの中に転がっている様子も何だか楽しくて、ずっと、携帯しています。
(年齢が上がると、人って、動物がどんどん好きになるような気がしています。私だけでしょうか。)
最後に「クレオ」さんの仕事のカバンの中身の今後について
カバンの中身については、よく、家で全部を出して見直しています。
そのときにカバンも軽く掃除するのですが、私の場合、仕事の帰りに予期せぬ荷物が増えて居たり、帰宅途中に食材などを購入するため、カバンの中身はいつも、「少しでも軽くなるように」と考えてしまいます。
カバンの中のアイテムはこうして軽量さを重視するあまり、各素材が軽いアイテムばかりがいつの間にか揃っていましたので、若干味気ない気がしています。
今後は、見ているだけで、気持ちが和むアイテムや、デザインがお気に入りのアイテムを、少しずつ増やしていけたらいいなと感じています。
カバンについては、決して、超軽量というわけではありませんが、できる限り長く、大事に、10年を超えるくらいは、継続して愛用していきたいです。
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