映画のレビュー

【ネタバレ注意】映画『アイ・アム まきもと』のレビュー|映画を見た感想は「人間の時間は常に現在である」

栃木県にお住まいの35歳男性(金融・保険系:事務職)が2022年10月頃に「映画館」で視聴した映画『アイ・アム まきもと』のレビューをご紹介します。

映画の感想や見どころをネタバレ覚悟で解説しておりますので、映画を視聴する前に面白さを知りたい方、評価や口コミが気になる方は参考にしてください。

この映画の見どころ

  • まず一人ぼっちの「おみおくり係」の彼を見送ってくれる人々
  • 次に、空気が読めない主人公の牧本が故人のルーツを辿ることにより自身にも変化を感じる様子
  • 赴任された新任局長への仕返しの場面も、彼らしくて笑えます

映画『アイ・アム まきもと』を見ようと思ったきっかけ

孤独死した身寄りのない人を埋葬する「おみおくり係」という職業がテーマであり、その独特の世界観に直感的に引き付けられました。

また、予告映像を見た際には、主人公の役柄と阿部サダヲの演技がピッタリ合っていると感じました。

彼がどのようにこの作品を表現するのかに非常に興味を持ちました。

さらに、満島ひかり、松下洸平、宮沢りえといった実力派俳優陣がサポート役を務めており、その絶妙な演技も見るべきポイントです。

そのため、公開前から劇場で観ることが楽しみでした。

映画『アイ・アム まきもと』の内容

田舎の市役所の「おみおくり係」で働く主人公が、孤独死した人への埋葬を通して、故人のかつての家族や友人たちとの絆を作っていくストーリーです。

効率が悪いという役所体質の組織から見ると、人の話を聞かない、空気を読まない主人公は、常に自分の仕事のやり方を周りの人よりも大切にする人物です。

市役所の職員や警察の意見よりも、故人を見送ることを最優先し、多くの人が彼に振り回されるのですが、彼の意志には誰も敵いません。

最後には、彼の行動を通して、孤独死した人物が決して一人ではなかったことが感動的なシーンで表現されています。

作品情報

  • ジャンル:コメディ・ドラマ
  • 製作国:日本
  • 製作年:2022年
  • 公開年月日:2022年9月30日
  • 上映時間:114分
  • 製作会社:映画『アイ・アム まきもと』製作委員会(制作:セディックインターナショナル=ドラゴンフライ)
  • 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
  • 公式サイト:https://www.iammakimoto.jp/

映画『アイ・アム まきもと』の見どころをネタバレ覚悟で解説

映画『アイ・アム まきもと』の見どころをネタバレ覚悟で解説します。

ビジョンは大きく3つです。

この映画の見どころ

  • ひとりぼっちの「おみおくり係」の彼を見送ってくれる人がいた
  • 空気が読めない主人公、牧本が故人のルーツを辿ることにより自分自身に変化を感じる
  • 赴任された新任局長への、仕返しが彼らしくて笑える

ひとりぼっちの「おみおくり係」の彼を見送ってくれる人がいた

迷惑な主人公が周りの人を巻き込んで故人の埋葬に奔走する姿のキャラクターは非常に魅力的です。

また、牧本に度重なるトラブルを巻き起こす松下洸平が演じる警察官の神代の人柄も魅力的です。

最大に迷惑をかけられるはずの彼が、最終的には助けを申し出る様子から、きっと神代は牧本のことを決して嫌ってはいないと感じました。

自らの費用で故人の葬式を出す牧本自身のことについては多いに語られませんが、そのミステリアスな部分も作品の魅力に一役買っています。

空気が読めない主人公、牧本が故人のルーツを辿ることにより自分自身に変化を感じる

牧本が故人のルーツを辿る過程で出会う数々の人との交流は本当に素晴らしいものです。

故人への恨みもあり、出会った人々は怒りを出すこともあります。

しかし司葉の人柄もあってか、皆が本心で話してくれるのが印象的です。

出会う一人ひとりがドラマティック且つ人情味溢れる展開を生み出し、それぞれが物語になり得るほどです。

主人公である牧本が、主張しすぎないが退いてもいない、ちょうど良いバランスにいることも特筆すべき点です。

赴任された新任局長への、仕返しが彼らしくて笑える

主人公の牧本は、映画の中で非常に几帳面で自分のルーチンを確立していることが見て取れます。

それは仕事だけでなく私生活でも同様で、部屋の中にもその几帳面さとこだわりが感じられます。

食事は台所で手軽な料理を作り、その場で食べ、服は似たようなものをハンガーにかけています。

横断歩道を渡る時も右・左・右と必ず確認する牧本。

故人の関係者とのつながりを通じて、彼自身も変化していく様子には心暖まるものがあります。

なお、それが最後の衝撃的な展開の伏線であるとは予想できませんでした。

映画『アイ・アム まきもと』を見終わった感想

とにかく号泣したです。

孤独死した蕪木の関係者たちは、牧本に救われたと感じる人が多かったと思います。

蕪木のかつての家族など、多くの関係者が登場し、彼らから牧本への昔の話が語られます。

しかし、その話の中で回想シーンは一切登場せず、彼らの会話だけで物語が進行するという方法は非常に効果的でした。

特に、人の死をテーマに扱っている本作で、この方式を採用したことは、「人間の時間は常に現在である」を上手く表現していると感じました。

映画『アイ・アム まきもと』で印象に残った名言

映画『アイ・アム まきもと』で特に印象に残った名言についてお話します。

「神代 亨」のセリフ

「牧本さん、あなたは粘り強く勝ちましたよ。」

映画『アイ・アム まきもと』の評価や口コミ

他の方が映画『アイ・アム まきもと』を見てどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

みなさんの映画を見た感想が面白いですね!

おわりに

映画『アイ・アム まきもと』の感想と見どころをネタバレ覚悟で解説しました。

面白いと感じた方はぜひご覧ください。

次に視聴予定の映画は『川っぺりムコリッタ』です。

主人公を松山ケンイチが演じ、引越し先の住民とほっこりと交流するストーリーです。







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