愛知県にお住いの19歳男性から2021年8月頃に購入されたPowerBetter S8ワイヤレスイヤホンを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
ワイヤレスイヤホンを欲しいと思ったきっかけ
以前にもワイヤレスイヤホンを使用していたのですが、そのイヤホンが壊れてしまったため、昔使っていた有線のイヤホンを使っていました。
でも新しいワイヤレスイヤホンを買おうと思い、探しているときにこの製品を見つけました。
私自身が学生ということもあり、少ない予算での購入を考えていたので、この製品がセール中で定価からかなり安い価格で売っていこともあり、購入を考えました。
ワイヤレスイヤホンの候補にあがっていたもの
iPhoneを使っているので、携帯などを一式をApple製品に揃えようかなと思い、iPodの購入を考えたのですが、値段が30000円を超えてくるので、予算の事情から購入を諦めました。
Tao taronicsに関しては、ネックレスのように首に巻きつけて持ち運ぶことができるタイプのイヤホンで、移動の際に楽かなと考えましたが、左右のイヤホンが独立していなかっため、除外しました。
PowerBetter S8
Apple AirPods Pro
Taotaronics TT-BH07 MK2
PowerBetter S8ワイヤレスイヤホンに決めた理由
本来の定価よりもかなり安く売り出されていた点が購入する大きな理由になりました。
また、左右のイヤホンが独立して稼働させることができたり、ノイズキャンセリング機能が付いていたり、接続が簡単だったりと機能面でも優れていました。
PowerBetter S8ワイヤレスイヤホンのスペック
スペック
- Bluetoothバージョン:Bluetooth V5.1
- イヤホンの重さ(片耳):約5g
- 充電ケース重さ:約91.3g
- イヤホンのサイズ:横15.7mm*縦20.9mm*厚さ23.1mm
- 充電ケースサイズ:横89.9mm*縦52.9mm*厚さ31.5mm
- 音楽再生時間:約5~6h
- イヤホン充電時間:約1時間
- イヤホン防水レベル:IPX7
- 伝送距離:約10m~25m
私は新品で購入しましたので、価格は4000円でした。
PowerBetter S8ワイヤレスイヤホンを実際に使ってみた
主に通学中の電車の中で、音楽やニュースを聞く際に使用しています。
コロナウイルスの影響もあり、電車内で友人と喋ることが少なくなくなったので、その時間に音楽を聴いてリラックスしたり、ニュースを聞き、英語に触れるなど勉強にもなっています。
また勉強の合間の休憩時間にも使用したり、集中したい時は耳栓がわりに使用しています。
使ってみて気に入っているところ
約4000円というかなりお手軽な値段で購入したワイヤレスイヤホンですが、音質がかなり良く、ノイズキャンセリング機能も付いているので、音楽を楽しめています。
また、通常のワイヤレスイヤホンですと、Bluetoothと連携させるために作業をしなければならないものも多いのですが、この製品はそれらを自動で行ってくれるので、大変ありがたいです。
性能も素晴らしいですが、さらにデザインもカッコイイところも最高です。
こんな方にはおすすめしたい
- 頻繁に音楽を聴く人
- 電車などで通学している学生
- 電車などで通勤している社会人
- 有線イヤホンの紐が邪魔だと感じる人
- イヤホン本体で操作したい人
使ってみて気に入らなかったところ
値段を考慮に入れると、音質、ノイズキャンセリング、接続、充電など全ての要素で優れていると思いますし、満足はしています。
しかし、このイヤホンを充電する充電ケースがかなり滑りやすい素材で作られているので、ケースを開けにくかったり、持ち運ぶ時に落としそうになる点がとても残念です。
また、イヤホンに軽く触れてしまっただけで音楽がストップしてしまい、使いづらさを感じることもあります。
こんな方にはおすすめしない
- 音楽を聴きながら運動する人
- 自転車で通学している人
- 自転車で通勤している人
- 付け爪などをしている人
- 髪を触る癖がある人
PowerBetter S8ワイヤレスイヤホン購入後の生活
生活が大きく変わったということはあまりないように感じていますが、音質がよく、音楽を気軽に楽しめているため、音楽を聴いてリラックスしたい人間からすると、生活の質も上がったように思います。
さらに頻繁にワイヤレスイヤホンを耳につけたり外したりを繰り返すので、自動でBluetoothにペアリングしてくれるこの機種はかなり便利で、ストレスフリーに使用できています。