東京都にお住いの30歳女性「てらこ」さんの「仕事のカバンの中身」のご紹介です。
「事務系女子のバッグは欲張りにコンパクト!?」というタイトルの「仕事のカバン」にはどのようなアイテムが入っているのか、「カバンの中身」を見ていきましょう。
あわせて読みたい
目次
「てらこ」さんのプロフィール
現在の仕事の基本情報
- 業種:メーカー系(素材・医薬品他)
- 職種:化粧品・医療品系メーカーの営業事務
- 従業員規模:101~1000名
- 年収:300万円~400万円未満
- 役職:特になし
- 雇用形態:派遣社員
- 在籍期間:3年未満
現在の仕事の内容
私は都内の化粧品・医療品を取り扱うメーカーの営業部で営業事務をしている30代の派遣社員です。
大学を卒業後、最初は病院で栄養士として働いていましたが、過労で身体を壊してしまい立ち仕事ができなくなってしまいました。
そのため転職を余儀なくされてしまったため、一念発起し、事務で使えるマイクロオフィススペシャリストの資格をすべて取得し、正社員になるため目下派遣社員として化粧品・医療品メーカーの営業事務として働きはじめました。
今現在は、主に営業職の方々のサポートをしており、お客様に新商品のご案内をはじめ、請求書処理、業務簡易化のためにマクロやVBAを作ったりと多岐にわたります。
そのため、パソコンに日々詳しくなってきており、最近はシステム保守関連の知識を手に入れようとしてます。最近結婚し、仕事帰りにスーパーに寄るのが日課となっています。
「てらこ」さんの仕事のカバンの中身
仕事のカバンの中身の一覧
- 2wayリュック(Russet)
- タブレット(Apple iPad Air2)
- USBメモリ(Transcend 2GB JFv60)
- ミニウォレット(マリークワント)
- カードケース(手作り)
- キャンパスリングノート(Starbucks)
- 油性ボールペン(JET STREAM)
- 緑の蛍光マーカー(uniPROPUS)
- オレンジの蛍光マーカー(uniPROPUS)
- 手ピカジェル(健栄製薬株式会社 60ml)
- ハンドクリーム(JILLSTUART ロージーズ30g)
- レッドのカラーリップクリーム(DHC)
- マウススプレー(NONIO Ab)
- エコバッグ(ローラアシュレイ マイバックピオニー)
- 折りたたみ傘(FP)
コンセプトは「身軽なオフィスレディのバッグ」
仕事のカバンの中身のこだわり
現在の職場が服装やバッグが自由で規定がありませんでした。
しかし、職場で使用するものの持ち出しはUSB1つまで、という謎のルールがあったため、仕事で必要な最低限のものとエチケットとして最低限必要なものだけを持ち歩こう、と決めました。
そのため、まずバッグは「軽いこと」「服装によって変えられる2WAYバッグ」、という2点に重点を置いて選びました。
カバンの中身は「通勤に必要なもの」「女性として外せないエチケットグッズ」「通勤時に暇をつぶすためのもの」を詰め込みました。
特に通勤に必要な財布や折り畳み傘はとにかく軽量で小さく使い勝手がいいものを探し出して選びました。
また、仕事帰りにスーパーに寄ることも多いので、仕事帰りの服装に似合うエコバッグに特にこだわって入れました。
「てらこ」さんが仕事のカバンを選んだ理由とポイントは?
事務の仕事をはじめた頃、事務職をしている方のバッグのイメージとして「革の書類がたくさん入るビジネスバッグ」というイメージがありました。
しかし、私の職場は「事務職は仕事関係の書類は持ち出しNG」「持ち帰っていいのはUSB一つまで」というルールがあったため、書類が入るような大きなバッグを持ち歩く必要性がありませんでした。
そのため、「軽く、最低限必要なものが入ること」「オフィスカジュアルな服装に違和感なく持てる見た目であること」「アフターファイブ時に邪魔にならないこと」の3点を重視してこのバッグにたどり着きました。
商品名は「リュック」となっていますが、ショルダーバッグにもなるので職場に向かう時はショルダーバッグとして利用し、帰りにスーパーに寄って買い物する時は両手を開けるためにリュックにするといったように使用しています。
「てらこ」さんの仕事のカバンの中身で一番のお気に入りは?
1番気に入っているのは健栄製薬株式会社から出ている「手ピカジェル」です。
職場ではパソコンを常に触っているのですが、意外とパソコンにはばい菌がたくさんついている、という話を以前聞いてから手の消毒をこまめにしようと思い、消毒液を探していました。
職場に持ち込める私物の量や、液体にサイズの規定があったため、コンパクトサイズの手ピカジェルなら持ち込めるかな、と思い職場に確認したところ問題がなかったので肌身離さず持ち歩くようになりました。
他の方も使用するような職場の消毒液を使うことに抵抗があった私にはなくてはならないものなので選びました。
普段は職場について手洗いうがいをした後や、食事の前、仕事終わりなど気がついたときにこまめに使用しています。
「てらこ」さんの仕事のカバンの中身で意外と活躍しているものは?
意外と、というか結婚をきっかけに必須になったのはエコバッグです。
それまでは仕事帰りにスーパーなどよってもレジ袋をもらっていたのですが、ここ最近レジ袋の有料化やエコ対策のためレジ袋がないスーパーが増えてきました。
そのため、オフィスカジュアルにあったエコバッグを持とう!となり、こちらのエコバッグをカバンに入れるようになりました。
帰り道にしか使わないかと思いきや、冬の寒い時期に手袋やマフラーといった防寒具を入れたり、職場で使いたいブランケットなどを持ち運んだり、旅行に行ってお土産を職場に持って行くときに使用したり、と思いがけない場面で利用することが増え、これは仕事カバンに入れる必需品グッズベスト3には入りそうで、今後の活躍にも期待しています。
最後に「てらこ」さんの仕事のカバンの中身の今後について
今後、仕事のカバンに入れていきたいもの、それは「化粧ポーチ」です。
今現在、とにかくコンパクトで会社の行き帰りに必要な最低限のものしか入れていないのですが、30代になった今、仕事帰りに用事があった場合、もっと化粧直しが必要になる可能性があります。
そのため、ファンデーションや化粧水などをコンパクトに持ち歩けたらと思っているので、今のカバンにぴったりの化粧ポーチと化粧品を探して行こうと思っています。
逆に減らしたいのはiPad Airですが、スマートフォンは最低限の連絡のためにしか利用していないので、電車内の暇つぶしとしてiPadで副業や読書をしています。
画面は見やすいのですが、持ち歩くには重いので、思い切って減らすか、もっと軽いものと替えたいなと思っています。
あわせて読みたい