書籍のレビュー

【書評】『ミッドナイト・ライブラリー』のレビュー|書籍を読んだ感想は「諦めなければ道は開ける」

愛知県にお住いの37歳の女性(職業:主婦)が2023年6月頃に読んだ『ミッドナイト・ライブラリー』のレビューをご紹介します。

本書の概要や内容を明瞭に要約し、まとめています。

書籍で学んだ内容や感想、評価や口コミに興味がある方は参考にしてみてください。

この本から学べるポイント

  • 人生を諦めない
  • 自分の選択を後悔しない
  • 必ず味方がいること

『ミッドナイト・ライブラリー』を購入したきっかけ

Amazonで以前購入した本から、おすすめの本を探していてたどり着きました。

著名人の方々からのコメントも多数あり、海外小説家の作品が好きだったので気になり、少し調べました。

生と死のはざまで体験する図書館の話ということで、面白そうだと思い購入に至りました。

また、表紙も何となく魅力的で、インテリアとしても置いておきたいと思えた本だったので、ハードカバーで購入しました。

こういった非日常的だけど誰しも考えそうな、人生を考えさせられる本が好きです。

『ミッドナイト・ライブラリー』の概要

人生に悲観して、愛猫を亡くした主人公が自分の命を絶とうとしたところ、不思議な図書館にたどり着くことから物語が始まります。

その図書館には、自分がこれまで選択してこなかった人生をやり直すことができる本が存在しています。

それを選ぶと、その本の登場人物になります。

あの時違う選択をしていたら、と思うことは誰もが経験することです。

それを生と死の間で体験し、最終的には自分が実は死にたくないことを自覚させる内容となっています。

後悔しないように生きる、というメッセージを伝える作品です。

基本情報

  • 著者:マット・ヘイグ
  • 翻訳:浅倉卓弥
  • ISBN:9784596319067
  • 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
  • 判型:4-6
  • ページ数:440ページ
  • 定価:1800円(本体)
  • 発行年月日:2022年02月
  • 発売日:2022年02月09日
  • 国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB

『ミッドナイト・ライブラリー』のYouTube(ユーチューブ)

『ミッドナイト・ライブラリー』についてYouTube(ユーチューブ)でわかりやすく解説している動画がないか調査しました。

残念ながら、本書を詳しく紹介しているYouTubeチャンネルは見つかりませんでした。

そのため、本ブログで要点をまとめ、お伝えしたいと思います。

『ミッドナイト・ライブラリー』から学んだことの要約とまとめ

『ミッドナイト・ライブラリー』から得た教訓は主に3つです。

学びのポイント

  • 人生を諦めないこと
  • 自分の選択を後悔しないこと
  • 必ず味方がいること

さまざまな選択をしてきた結果、今の状況に生きています。

あのとき別の選択をしていたらどうなっていたのかと思うこともありますが、結局のところ、今の状況が最善だったのかもしれないと考えさせられます。

また、今の状況が辛くても、これからの選択次第で良い方向に進める可能性があるという希望を得られます。

この本のようにすべての選択肢を体験することはできませんが、どんなときでも方向転換は可能だと思います。

自殺を考えている方や辛い思いをしている方に、ぜひ読んでいただきたいです。

人生を諦めないこと

さまざまな状況にある人々がいることは理解していますが、決して諦めずに進むべきで、そうすることにより良いことも確実に見つけられるというメッセージを感じました。

悲観的になることや、親しい人やペットの死による絶望感を感じることもあります。

しかし、ただ悲しみに暮れるだけではなく、人生は諦めずに進めば道が開け、良い結果を得ることも十分可能であると伝えています。

死んでしまえばこれ以上何もできませんが、その視点を変えて踏み留まるべきというメッセージが励ましとなります。

自分の選択を後悔しないこと

これまで自分が選んできた道筋について、「あのときああしていれば」と後悔することもあります。

しかし、この本は、今現在に至るまでの選択が最善であったと考えさせてくれます。

仮に別の道を選んでいたとしても、得たものと失ったものがあるはずです。

だからこそ、現在の状況を後悔する必要はないと教えてくれます。

今が思うようでなければ、これからの選択により良い未来が待っている可能性もあります。

必ず味方がいること

主人公は、愛猫の死後、自分にはもう誰もいないと思い込みます。

しかし、実際は違います。

兄は主人公のことを深く思い、理解していました。

また、自分を理解し支えてくれる人とは、既に出会っていたかもしれません。

たとえ争いこそあれ、本当の友人は失われていなかったのです。

このように、自分の思い込みで「味方がいない」と判断してしまうことは間違いで、何があっても味方は必ずいるのです。

これがこの本が教えてくれる重要な教訓です。

『ミッドナイト・ライブラリー』の感想

途中で少し惰性で読んでいる部分もあったのですが、終盤になると面白さが増してきました。

というよりも、いろんな思いが湧き上がってきました。

現状が心から楽しく、悩みが一切ないという人以外には、心に響く部分があると感じます。

私は、この本を読んで良かったと思いました。

一度きりの人生ですから、遠回りすることもあるかもしれないですが、自分自身を大切に生きていきたいと強く感じました。

自分を抑圧しないで、自分らしく生きていきたいと思うようになりました。

『ミッドナイト・ライブラリー』の評価や口コミ

他の方が『ミッドナイト・ライブラリー』を読んでどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

一気に読んでしまいました。
Amazonの口コミ

新品に近く驚きです。
Amazonの口コミ

いいと思う
Amazonの口コミ

いい
Amazonの口コミ

この本を読んで人間が目指すべき生き方が見えてきました。私にとって20代最後の読書として印象の残る相応しい一冊となりました。素敵な本をありがとうございました。
Amazonの口コミ

みなさん本書を読んで学んだことが多いみたいですね!

おわりに

自分自身や子供たちに対して、「自分に素直になりなさい」と伝えたいと思います。

人生は一度きりであり、自分自身を大切にしなければ、周囲の人々を大切にすることは難しいと感じています。

我慢ばかりを続けていると、周囲の人々にも我慢を強いることになるかもしれません。

だからこそ、自己を大切に生きることを最優先に考え、それを伝えていきたいと思います。

子供が何かにつまづいた時には、「諦めずに前を進めば、必ず光が待っているよ」と伝えたいと思います。

また、自分の気持ちを大切な人にはきちんと伝えることが重要だと認識しました。

次に読もうと考えている本は『サンセット・パーク』です。

こんどは人生論について学びたいと思います。







   

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