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【書評】『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』のレビュー!書籍を読んだ感想は「正しい食事を無理せず続けられる」

長崎県にお住いの27歳女性(サービス系:介護職)が2021年1月頃に読んだ『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』のレビューをご紹介します。

本書の概要や内容をわかりやすく要約してまとめておりますので、書籍を読んで学んだことや感想、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

この本から学べるポイント

  • 若返りのスイッチである「サーチュイン遺伝子」は誰でも持っている
  • 1日16時間の「休食時間」を作ること
  • 食事はひとくち30回以上噛むこと

『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』を購入したきっかけ

その当時の私は体調がとても悪く、「このまま、この体と一緒に生きていくのはしんどすぎるぞ。」と考えながらも、具体的に何をすればいいのかわからずに日々を過ごしていました。

ある日、立ち寄った書店の店内をうろうろと物色していた時に見つけたのが、この書籍でした。

この書籍のタイトルを見て、「食事を整えるだけで不調知らずの体になるの!それは知りたい!!」と運命的な出会いをしたと驚き、どんな内容なのかを読むのもそこそこにこの書籍を購入しました。

候補に挙げていた書籍1:『伊豆の山奥に住む仙人から教わった からだよみがえる「食養術」:ダメなボクのからだを変えた 秋山先生の食養ごはん』

候補に挙げていた書籍2:『からだに効く 和の薬膳便利帳』

『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』の概要

肥満、不眠、アレルギー、糖尿病、ガンなど、さまざまな病気、不調に悩む人を「食」で健康に導いてきた著者による、初の著書です。

どんな人の体にも、「自然治癒力」が備わっています。

ですが、現代は「食」の誘惑がいっぱいで、知らないうちに体本来の力を低下させ、不調や病気を引き起こす食生活を送っているかもしれません。

病院やお医者さんのお世話になる前に、食事を正すことで、体を変えることはできます。

まずは、日本人が昔から食べてきたものの「力」を改めて見直すこと、日々の習慣と化している「食べ方」を振り返ってみることから書籍の内容は始まります。

また、いま何を食べるべきか、何を食べてはいけないのか、そして、どう食べるべきかを、豊富なイラストとともに紹介されています。

今日から簡単にできる、自分と家族のからだが劇的に変わる「食事」の始め方についてがまとめられています。

『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』の基本情報

基本情報

  • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 著者:秋山 龍三, 草野かおる
  • 定価:本体1,500円+税
  • 発行年月:2016年05月14日
  • 2016/5/14

  • ページ数:237ページ
  • ISBN:978-4-7993-1863-8
  • 言語:日本語
  • 公式サイト:https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-1863-8

『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』の目次

目次

  • 第1章:私たち日本人の体に合う食事とは?
  • 第2章:未来の「体の力」を目覚めさせる正しい食べ物とは?
  • 第3章:ふるさと村の食事で体と心の健康を取り戻した人たち
  • 第4章:驚くほど体が変わる「ふるさと村の食養生活」現代実践編(マイペースに「食養生活」をスタートしてみませんか?

『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』のYouTube(ユーチューブ)

『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』についてYouTube(ユーチューブ)でわかりやすく解説してくれている動画がないか調べてみました。

残念ながら本書を紹介しているYouTubeチャンネルはありませんでしたので、本ブログにて要点をまとめてお伝えできればと思います。

『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』から学んだことの要約とまとめ

『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』から私が学んだポイントは大きく3つの内容です。

私が学んだこと

  • 若返りのスイッチである「サーチュイン遺伝子」は誰でも持っている
  • 1日16時間の「休食時間」を作ること
  • 食事はひとくち30回以上噛むこと

この書籍では、体にとっていかに食事が大切かを理由も含めてやり方までが、わかりやすくまとめて説明されています。

肩ひじ張った「食養」ではなく、日常生活で実践し且つ続けていける方法などを取り上げています。

今日からできる「食養生活6箇条」として、

  1. 「ひとくち30回以上」噛む。
  2. 「15時間以上の休食時間」を作る。
  3. 「食養ごはん」を1日1回は食べる。
  4. 「ぬか漬け、味噌汁、納豆などの発酵食品」を食べる。
  5. 「添加物」「白砂糖」の入った食品を避ける。
  6. こだわり過ぎないをおすすめしています。

この6箇条のことを裏付ける事柄である「若返り遺伝子」のことや「マクガバン・レポート」のことを織り交ぜつつ、著者が実際に体験してきたこと、経験してきたことが書かれています。

若返りのスイッチである「サーチュイン遺伝子」は誰でも持っている

人間だけでなく生き物は全て、通称「若返りの遺伝子」と呼ばれる「サーチュイン遺伝子」を持っています。

この遺伝子は、普段は眠っていて活動はしていません。では、いつ活動し出すのかというと、この遺伝子は飢えと寒さで生命の危機に直面した時だけです。

まさしく、「危機管理レスキュー遺伝子」と言ってもいいでしょう。

なので、お腹が満たされていて寒さを感じず、ぬくぬくと過ごしている時は「サーチュイン遺伝子」は眠ったままです。

「空腹状態」になってはじめて動き出し、「若返って多くの獲物を捕らねば。」や「若返って子孫を残さねば。」と活動し始めるのです。

サプリメントも特別な薬もお金もかからない、こんな優れものを使わないのはもったいないです。

1日16時間の「休食時間」を作ること

食事をした後に眠くなることがある人はいると思います。

それは、胃の消化に体内のエネルギーを使い、体が食べ物を処理することに集中しているからです。

体に入った食べ物は、咀嚼され、胃で消化され、小腸でさらに消化・吸収され、一部は大腸で吸収され、便になります。

そこまでの時間は、食べ物や人によって異なりますが、30時間から、長いときにはなんと120時間もかかると言われています。

そのため、現代の主流になっている毎日3回食事をすることは、体には負担になっていることがあるのです。

なので、この書籍では、1日16時間の「休食時間」を作ることをおすすめしています。

夕食を食べたあとは、翌日の次の食事まで16時間、胃を休めるということです。

これをすることにより、消化に過度なエネルギーを使うことなく胃を休めつつ、体の自然治癒力にエネルギーを回すことができるのです。

食事はひとくち30回以上噛むこと

食事にかける時間は人それぞれですが、現代人は短めだと言われています。

短い要因の1つに「咀嚼する回数が少ない」ことがあると言われています。

「咀嚼」の働きは、単に食べ物を粉砕し、飲み込みやすくするだけではありません。

まず、よく噛むと食事に時間がかかるので、お腹が膨らみます。口の中を刺激することにより、各臓器の消化液の分泌を促進します。

さらに、口の中のお掃除にもなるので、歯を丈夫にします。脳内の血液量を増加させ、大脳の働きを活発にし、精神を安定させ、覚醒効果やリラックス効果まであります。

また、よく噛むことであごの筋肉を使うため、あごが引き締まり、顔のラインがすっきりするという小顔効果もあります。

なので、この書籍では、最低でもひとくち30回以上は噛むようにすることをおすすめしています。

そして、100回噛めば口の中で食べ物が溶けてなくなり、200回も噛むと内臓に負担をかけずに限りなく「断食」に近くなるのです。

『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』の感想

まず、この書籍の中で取り上げられている事柄である、本来の日本の食事がどんなものであったか、また、「若返り遺伝子」について説明されている部分は、本当に目から鱗のものばかりでした。

私の中での日本食について、いかに今まで誤った認識をしていたかがわかり、衝撃を受けました。

また、具体的な食養方法として今日からできる「食養生活6箇条」は、私の日常生活で活かせることが盛り込まれていると考えています。

実際にこの6箇条に書かれている方法を実践してみました。日々の生活の中の、ほんの少しのことばかりですが変化はあり、確かな実感として私の体を変えていきました。

『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』の評価や口コミ

他の方が『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』を読んでどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

みなさん本書を読んで学んだことが多いみたいですね!

おわりに

この書籍に書かれていることは、これから生きていく中で、ずっと実践していけることばかりです。

本来の日本食のこと、食養のこと、若返り遺伝子のことは、知識だけではなく、心がけるところから実践できることが多いです。

一番簡単にできることは、食事の時は「ひとくち30回以上噛む」ことではないかと思います。

これだけは、次の食事から取り入れられる最も簡単な食養なのではないでしょうか。

また、この書籍を読むことによって、普段の食生活を少し振り返ることができたはずです。

その振り返った食事を、どのようにして「自分の身の丈に合った食養生活」にしていくのかを、考えることだけでもすぐに実践できるはずです。

次に読みたいと思っている本は『病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村の食養ごはん』です。

次に読みたいと考えている書籍は、今回購入した書籍と同じ著者が監修したものです。

私が購入した書籍では、多くの人の病気や不調を改善してきた著者が実践する独自の「食養」について、日本人に合った食事とはどんなものかついてのことが主軸として紹介されていました。

次に読みたいと考えている書籍の方では、「食養」をご自宅でも実践できるよう、より具体的に、どんな時期にどんな食材を使って、どんな調理法で食べるのか、そのレシピまでもが紹介されています。

そこに収録されているレシピや考え方を学び、日常の生活でより質の高い食養生活を取り入れていきたいと考えています。







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