神奈川県にお住いの20歳男性から2021年7月頃に購入された山善 YOA-240たこ焼き器(24穴 着脱プレート式)を実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
たこ焼き器を欲しいと思ったきっかけ
単にたこ焼きが食べたいと思ったのと、親の誕生日があったので、たこ焼きを振舞いたいなと思いました。
たこ焼き屋さんがないことや近くの店でたこ焼きを作る道具が売ってなかったので、ネットで注文することにしました。
ネットでは、たこ焼き器がたくさんあり、種類も豊富だったのでどれにしようか迷いましたが、たくさん食べたいということもあり、穴が多く一度にたくさん作れてデザインが気に入ったものを選びました。
たこ焼き器の候補にあがっていたもの
私はあまりたくさん食べる方ではないため18個焼きの方を検討してましたが、家族に相談したところたくさん食べたいと言っていたので一番穴の数が多い24個焼きを選びました。
結果的には、美味しいしもっと食べたいという気持ちになったので、一度にたくさん作れる方を選んで良かったです。
また、本体がかなり大きい上、キッチンにはコンセントがないため、いつも団らんで食べているところで作りました。
山善 YOA-240
山善 たこ焼き器 18個焼き OP-S18
山善 たこ焼き器20個焼き YOC-W200
山善 YOA-240たこ焼き器に決めた理由
家族もおりたくさん食べたいと言っていたので、たくさん作れたほうがいいと思い、一度に24個作れるものを選びました。
他にもいろんなメーカーのたこ焼き機がありましたが、山善のたこ焼き器はデザインのおしゃれな感じが気に入りました。
また、買ってから必需品がついてなくてすぐ作れないというのも困るので、しっかりついているかどうかも確認して、購入することを決めました。
山善 YOA-240たこ焼き器のスペック
スペック
- 本体サイズ:幅36.5×奥行24.5×高さ7.2cm
- 重量:1.45kg
- 個数:24個
- 素材:フッ素樹脂加工プレート(着脱式)
- 1時間あたりの電気代:約17.6円
- コード長さ:1.4m
- 電源:AC100V(50/60Hz)
- 消費電力:800W
- 公式サイト:https://book.yamazen.co.jp/product/cook/takoyaki/YOA-240.html
私は新品で購入しましたので、価格は2,400円でした。
山善 YOA-240たこ焼き器を実際に使ってみた
家族が忙しく働いていて作るのも大変なので、一度にたくさん作れるのでとても助かっています。
家族や家に友達を呼んだときにたこ焼きを作るのに使っています。
自分で料理をすることはあまりなく、たこ焼きを作ること自体に苦手意識がありましたが、この道具のおかげで苦手意識が払拭されました。
料理することは苦手ではありますが、たこ焼きを作ること自体は楽しくなり、この商品を購入したかいがありました。
使ってみて気に入っているところ
24個焼きなので一度にたくさんたこ焼きが作れる上、あまり手間暇かからずにつくれるので、忙しい日などに料理に使うことが多くなりました。
コンセントをつなぐケーブルもかなり長くて、遠いところにあるコンセントを簡単につなぐことができるので、とても便利です。
付属品に一本串がついているので、作るときにとても役立っています。
作るのに結構時間がかかると思っていましたが、材料を型に流し込むとすぐにたこ焼きができました。
こんな方にはおすすめしたい
- たくさんたこ焼きが食べたいです。
- 家族や友達でたこ焼きを振舞いたいです。
- たこ焼きが食べたいです。
- あまり手間をかけず簡単にたこ焼きが作りたいです。
- 普段料理しないです。
使ってみて気に入らなかったところ
一度にたくさん作れるのはいいことですが、余ることも多いです。
よく煙で部屋が充満して、しばらくたこ焼きの匂いになります。
また、片づけもかなり大変で、たこ焼きのカスや油がこびりついて、取るのに苦労する事がしばしばあります。
食べ終わったら終わりではなく、プレートの熱でしばらく片づけられないので時間がかかります。
こんな方にはおすすめしない
- たこ焼きはたくさん食べたくないです。
- 一人暮らししています。
- 作ることがめんどくさいと思います。
- たこを食べるのに抵抗があるアレルギーを、持っています。
- コンセントがないです。
山善 YOA-240たこ焼き器購入後の生活
家でおいしいたこ焼きが食べれるようになりました。
友達にたこやきを振舞いましたが、かなり好評で買ったかいがありました。
たこやきはあまり作ったことがなくて作るのは難しいと思っておりましたが、作るのが簡単でとても美味しく作ることができました。
一回使ったらそれっきり使わなくなると思いましたが、親がまた食べたいと言い出したりするなど、家でよく使う家電商品となりました。