デジタルカメラのレビュー

SONY Cyber-shot DSC-RX100M6デジタルカメラのレビュー!使ってみた感想は「もうこれ1台でALL OKと思わせる驚異のコンデジ」と感じた

2020年11月23日

東京都にお住いの35歳男性から2020年1月頃に購入されたSONY Cyber-shot DSC-RX100M6デジタルカメラを実際に使ってみたレビューをご紹介します。

デジタルカメラを欲しいと思ったきっかけ

デジタル一眼レフで写真を撮っていますが、そのサブ機として大型センサーのコンデジを使っています。

これまでSONYのRX100(初代)を使っていたのですが、かなり使い込んで動作が怪しくなってきたので、リプレイスを決めたのが欲しいと思ったきっかけです。

RX100で1インチセンサーの絵に慣れてしまったので、1インチ以上のセンサーサイズのコンデジをいろいろ見比べているうちに、操作や絵作りが同じシリーズに乗り換えた方が得策と思い、RX100の後継機が欲しくなりました。

デジタルカメラの候補にあがっていたもの

本体サイズ、操作性、価格の3点で悩みました。

センサーサイズは大きければ大きいほど良いのですが、本体サイズが大きくなるようだと携帯性が悪いので、1インチ以上でかつポケットに入る本体サイズの機種を比較しました。

またコンデジは体積が少ない分、物理ボタンやダイヤルが少ないので、撮影操作がスムーズに行えるかも気にしていました。

さらに、デジタル一眼レフのボディやレンズを優先しているので、サブ機の価格はできるだけ抑えたいというのが本音でした。

以上の3点で、大いに悩みました。

SONY Cyber-shot DSC-RX100M6

Canon PowerShot G5 X Mark II

パナソニック LUMIX DC-TX2

SONY Cyber-shot DSC-RX100M6デジタルカメラに決めた理由

SONY Cyber-shot DSC-RX100M6デジタルカメラのレンズ
一番の決め手は、操作性と価格のバランスが良かったことです。

キヤノンPowerShot G5 X Mark IIはよく練られた操作性だったのですが、ズームが5倍で絵作りにつぶしが効きづらいと感じました。

パナソニックのLUMIX TX2はその点、15倍光学ズームを搭載し、かつ手頃な価格になっていたので魅力的だったのですが、操作性が今一歩と感じました。

結果として、使い続けてきたRX100の後継機であり、最新機種RX100 M7が発売されて価格が落ち着いてきた、RX100M6に決めました。

光学ズームは約8倍と望遠側が換算200mmあること、初代RX100と同様の操作性だったことで、購入を決めました。

SONY Cyber-shot DSC-RX100M6デジタルカメラのスペック

SONY Cyber-shot DSC-RX100M6デジタルカメラのスペック

スペック

  • デジカメシリーズ:Cyber-shot
  • 有効画素数:2010万画素
  • 撮像素子サイズ:1型 ※(13.2mm x 8.8mm) Exmor RS CMOSセンサー アスペクト比3:2
  • 焦点距離(広角側・35mm換算):24mm
  • 焦点距離(望遠側・35mm換算):200mm
  • 開放F値(広角側):2.8
  • 開放F値(望遠側):4.5
  • 光学ズーム:8倍 ※動画記録中光学ズーム対応
  • 手ブレ補正機能:有
  • 液晶サイズ:3型 ※921,600ドット/ エクストラファイン液晶 / TFT LCD
  • 顔認識:有
  • 連写機能:有
  • 最低撮影感度:125
  •  

  • 最高撮影感度:12800
  • 内蔵ストロボ:有 ※自動 / 強制発光 / スローシンクロ / 後幕シンクロ / 発光禁止
  • ファインダー:有 ※0.39型 電子式ビューファインダー(OLED) 2,359,296ドット/視野率100%/約0.59倍
  • HDMI端子:有
  • アルカリ乾電池:非対応
  • 言語表示:日本語のみ
  • 電源:リチウムイオンバッテリー ※NP-BX1
  • 重量:274g ※本体のみ/301g ※バッテリー・メモリーカード含む
  • サイズ:幅101.6mm・高さ58.1mm・奥行き42.8mm
  • 対応メディア(メモリーカード):SDHCカード・SDXCカード・SDカード・メモリースティック DUO・メモリースティック PRO DUO・メモリースティック PRO-HG DUO・メモリースティック マイクロ・マイクロSDカード・マイクロSDHCカード・マイクロSDXCカード
  • 内蔵メモリー:無
  • マニュアルフォーカス:有
  • スマイル認識:有
  • 自分撮り:対応
  • 防塵機能:非対応
  • ムービープログラム:有
  • 防水:非対応

私は新品で購入しましたが、価格は125,000円ぐらいでした。

SONY Cyber-shot DSC-RX100M6デジタルカメラを実際に使ってみた

SONY Cyber-shot DSC-RX100M6デジタルカメラの液晶モニター
デジタル一眼レフのサブ機として使っています。

例えば、レフ機に70-200mmの望遠ズームを装着している時に、24?70mmの近距離ショットが急に必要になったとき、さっとRX100M6に持ち替えて撮ります。

レフ機はフルサイズセンサー、RX100M6は1インチセンサーとサイズが異なるので、予め同程度の露出になるようにセッティングを決めてからスタンバイしていますが、咄嗟の撮影や明るさが変わってしまった場面でも、RX100M6の露出やホワイトバランスは的確なので安心してシャッターを切っています。

使ってみて気に入っているところ

ホワイトバランスと露出が正確なところが気に入っています。

初代RX100はホワイトバランスが転ぶことがよくあり、連写したら2枚目と3枚目で色温度が変わってしまうことがありました。

RX100M6にしてからは、ホワイトバランスが安定している上に、正確さも増したと思います。

また露出についても、初代RX100はアンダー気味に仕上げることが多かったのですが、RX100M6は適正な露出に収めようとしてくれるので、白飛びは出さない傾向は維持しつつも、過度にアンダーとならないよう早めに増感してくれるようになりました。

加えて、センサー自体の性能が上がったこともあり、暗所撮影時のノイズの少なさ、ディテールの豊富さに驚きました。

暗所クオリティが格段に良くなった点も気に入っています。

こんな方にはおすすめしたい

  • コンパクトなサイズで換算200mmを撮りたい人
  • ポケットやバッグなどでカメラを肌身離さず持ち歩きたい人
  • 小型ながらスマホとは段違いのクオリティの写真を撮りたい人
  • 広角から望遠域まで、撮影機会が幅広い人
  • カメラは欲しいけど、大きく重い機材はイヤという人

使ってみて気に入らなかったところ

電源投入から撮影が開始できるようになるまでのタイムラグがもう少し短くなると良いと思います。

バッテリー節約のため、5分で電源オフにしていますが、電源再投入の際、ズーム繰り出し後にファインダーや液晶パネルの絵が出てくるので、撮影までワンテンポ待たされます。

最近は慣れてきたので、RX100M6の出番が来そうになったら、早めに電源を入れてスタンバイしているので撮り逃すことはなくなりましたが、もう少し電源オンから撮影可能になるまでがスピーディーになると撮りやすいです。

こんな方にはおすすめしない

  • 写真にとろけるようなボケ味を求める人
  • 大きなカメラを持ち歩くのが苦ではない人
  • 写真撮影をフルオートで済ませたい人
  • あまり広角域や望遠域を撮らない人
  • ポケットやバッグなどでカメラを常時持ち歩かない人

SONY Cyber-shot DSC-RX100M6デジタルカメラ購入後の生活

換算24mmから200mmまで、手のひらサイズでカバーできるようになったので、デジタル一眼レフを持ち出す機会が減りました。

RX100M6ならレンズ交換いらずで撮れるので、デジタル一眼レフで複数のレンズを持ち歩くのが億劫になってしまいました。

日中屋外ならデジタル一眼レフの廉価レンズで撮った写真よりクオリティが高いので、気軽な撮影はRX100M6だけを持ち出すようになりました。

屋内や暗所などでは、マニュアルモードで極限までノイズが出ないような撮影をするようになったことで、撮影テクニックが向上したり、設定変更による表現の幅が広がるなど、副次的効果も大きかったです。







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