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書籍のレビュー

【書評】『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』のレビュー!書籍を読んだ感想は「スピリチュアルを科学的な観点で書かれた本を読んで」

兵庫県にお住いの41歳女性(サービス系:個人のサービス業(エンタメ業))が2022年11月頃に読んだ『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』のレビューをご紹介します。

本書の概要や内容をわかりやすく要約してまとめておりますので、書籍を読んで学んだことや感想、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

この本から学べるポイント

  • 漠然と頭の中で描いていることが説明しやすくなったということ
  • パラレルワールドに飛び移るというのはどういうことなのかということ。
  • パラレルワールドを体験した時、自分はどういう風になっているのかということ

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』を購入したきっかけ

クライアント様から量子力学とスピリチュアルについて立て続けに尋ねられるということが何度かありました。

量子力学とスピリチュアルな事象について、分かりやすく自分の中に知識として取り込んで、自分の言葉としてもかみ砕き、納得できそうな内容の書籍を探していたところ、パッと目に着きました。

手に取って数行読んでみたところ、普段あまり書籍を読むことが無い私にもこれは面白そうだな、読んでみたいなと思ったことがこの書籍を購入しようと思ったきっかけです。

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』の概要

量子力学の粒、粒子のようなものが作り上げているこの世の中で、そこにある周波数帯が変化すれば、人や、物、事柄に変化が生じるということ。

そして、並行的に存在しているパラレルワールドというものを意図してとらえれば、何がいいのか、プロ野球の監督のお話を例として出したりしながら、意図し、行動することで現実世界がどう変わるのかなどが書かれています。

スピリチュアルなことのようで、でも科学的なようでという観点から書かれている書籍です。

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』の基本情報

基本情報

  • 出版社:サンマーク出版
  • 著者:村松大輔
  • 定価:本体1,400円+税
  • 発行年月:2022年10月25日
  • ページ数:196ページ
  • ISBN:978-4763140074
  • 言語:日本語
  • 公式サイト:https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=4007-4

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』の目次

目次

  • ◎私たちの体はモワモワの雲のようなもの
  • ◎素粒子は物質の最小単位。意識や感情も素粒子だった
  • ◎「観測すると確率1に近づく」という素粒子の不思議
  • ◎私たちの体からはフォトンが放出されている
  • ◎パラレルワールドは周波数帯である
  • ◎あなたはどんな世界にも行ける。決めているのはあなたです
  • ◎パラレルワールドは過去も未来も変えてしまう
  • ◎意図は物理量。だから意図が大きいほうが現象化しやすい
  • ◎幸運の人はなぜ見えないものを観測するのか
  • ◎愛はなぜ周波数が高いのか? 波の性質で説明できる
  • ◎縁の不思議。なぜ“その人”に出会ったのか
  • ◎観測の仕方によって子どもは天才にも鈍才にもなる
  • ◎ゼロポイントフィールドはあなたを生かそうとしている

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』のYouTube(ユーチューブ)

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』についてYouTube(ユーチューブ)でわかりやすく解説してくれている動画がないか調べてみました。

「ハッピー研究所」さんが細かく解説してくれているので、本を読む時間がない方はこちらのYouTube(ユーチューブ)動画をおすすめします。

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』から学んだことの要約とまとめ

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』から私が学んだポイントは大きく3つの内容です。

私が学んだこと

  • 漠然と頭の中で描いていることが説明しやすくなったということ
  • パラレルワールドに飛び移るというのはどういうことなのかということ。
  • パラレルワールドを体験した時、自分はどういう風になっているのかということ

職業柄、目に見えないものを扱ったお話をよくするので、「こういった粒子でできている事柄がこういった風に存在している」といったように、挿絵の図解などで説明されていると、読んでいるこちらも、「それをどういったことでこうなるという風に言われたりしている」と説明できるというのは面白いと思いました。

そして同時に、その持っている周波数帯が変わることで、パラレルワールドに飛び移ることができるというのも面白いなと思いました。

漠然と頭の中で描いていることが説明しやすくなったということ

私たち人間というのは素粒子の集合体であり、肉体の素粒子の中で、フォトンという感情の素粒子が飛び交っている。

その素粒子は17種類あって寿命がちがうということ、そして、私たちの体は雲みたいだということ、素粒子は最小単位であり、意識や感情というものも素粒子であること、感情によって、その時感じた気持ちが粒としてそこからとんでいる。

そう考えると、確かにその場の雰囲気って伝染したりするよなぁなるほどなということを学びました。

パラレルワールドに飛び移るというのはどういうことなのかということ。

「意図」というのは物理量だということです。

意図することが大きい方が現象化しやすく、叶わないなと思っているということは、意図することに対する物理量が足りていないということということを学びました。

ですが、願望実現に対して、理想と現実のギャップというものも実際にあって、それというのは、意図することの物理量よりも、意図していることがごちゃ混ぜになっているということも書かれてあって、なるほどなと思いました。

パラレルワールドを体験した時、自分はどういう風になっているのかということ

「意図したことでパラレルワールドを移ることができる」「自分が移ることでなぜ他人のことも変えられるのか」「意図していることで決めているのは自分であるということ」など、科学的な事象とスピリチュアルな部分を、こういったことが起こっているからこうなっているんですよと分かりやすく説明されているます。

決めて行動しているのは自分ということが、観測や意図。

そういったことで周波数帯が変わるからどこにでも行けるんですよ、ということについて納得しやすいんだなということを学びました。

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』の感想

「量子力学」と言われると難しいのではと思ったり、理解しがたいのではないだろうか?と思っていましいましたが、自分が持っているスピリチュアルな知識だったり、事柄に対して照らし合わせて読むことができたので、あっという間に読み終わってしまいました。

引き寄せの法則だったり、こうやったら願望実現するというようなことが量子力学だということ、そういう風に考えると、自分が思っていたことはこうやって科学のお話としてできるんだな、面白いなと思いました。

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』の評価や口コミ

他の方が『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』を読んでどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

みなさん本書を読んで学んだことが多いみたいですね!

おわりに

お仕事をしていく上で、図解で説明できたり、光や電波のお話しと交えてお話しできると、今まで伝えにくかったことがもっと伝えやすくなるだろうなと思いました。

また、気持ちが伝染する、雰囲気が悪くなるっていうようなことも「量子力学的観点」からの本を読んで、こういう風に書かれてあったんですよってお話できるようになるというのは、相手に対して今までよりも理解してもらいやすくなるんじゃないかなという風に活かしていけるのではないかと思いました。

次に読みたいと思っている本は『「自分発振」で願いをかなえる方法』です。
「自分発振」で願いをかなえる方法

同じ著者の書籍ということで、もっと周波数とスピリチュアルの繋がりについて読んでみたくなりました。







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