【書評】『最大化の超習慣』のレビュー！書籍を読んだ感想は「タスクを細分化してスキマ時間を徹底活用する重要さ」

東京都にお住いの39歳男性（フリーランス）が2022年7月頃に読んだ『最大化の超習慣-「堀江式」完全無欠の仕事術-』のレビューをご紹介します。

本書の概要や内容をわかりやすく要約してまとめておりますので、書籍を読んで学んだことや感想、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

『最大化の超習慣』を購入したきっかけ

本書を購入するきっかけになったのは、You Tubeチャンネル「フェルミ漫画大学」で本書が紹介されていて、以前にもホリエモン（堀江貴文）の生き方や考え方が記載された本には興味があって、どの本を購入しようか迷っていたところ以前は「非常識に生きる」「ゼロ　なにもない自分に小さなイチを足していく」を購入するきっかけになります。

そして今回は本書の「堀江式」完全無欠の仕事術　最大化の超習慣が紹介されていたことがきっかけです。

『最大化の超習慣』の概要

人生は遊ぶにせよ働くにせよベストなコンディション（状態）が一番良いです。

しかし悩みや不安に迷いがあってベストなコンディション（状態）でない人も少なくはないはずです。

本書では、そんな人達に向けてホリエモンこと堀江貴文さんが実践している習慣がそれぞれ①「やり抜く」ための習慣②「アイデア」をつかむための習慣③「時間コスパ」を最強にする習慣④「ストレスフリー」になるための習慣⑤「トップコンディション」を維持するための習慣の5つに分けて紹介されています。

『最大化の超習慣』の基本情報

『最大化の超習慣』の目次

『最大化の超習慣』のYouTube（ユーチューブ）

『最大化の超習慣』についてYouTube（ユーチューブ）でわかりやすく解説してくれている動画がないか調べてみました。

「フェルミ漫画大学」チャンネルが細かく解説してくれているので、本を読む時間がない方はこちらのYouTube（ユーチューブ）動画をおすすめします。

『最大化の超習慣』から学んだことの要約とまとめ

『最大化の超習慣』から私が学んだポイントは大きく3つの内容です。

本書はベストな状態、維持、活用するのに必要なこととしてホリエモン（堀江貴文）が自身の習慣を紹介しています。

その中でも「良質な睡眠をとる」「すき間時間の有効活用」「筋力トレーニングとストレッチの組み合わせ」には目を引く程の魅力があると感じられます。

筆者も含めて簡単で当然のことでありながら今まで実践してこなかった人も多いと思います。

本書を読むことで、それらの習慣の大切さがわかり学べる一冊だと思います。

「良質な睡眠」なくして未来はないこと

良質な睡眠とは①就寝後30分以内に眠りにつくこと②夜中に目覚めるのは1回以内③夜中に目覚めた場合、20分以内にまた眠りにつけること④睡眠時間の85%が布団のなかであること（昼寝、仮眠は15%以内）が必要です。

睡眠時間は7～8時間、最低でも6時間は眠らないと「睡眠負債」となって重なっていき自分でも知らない間に機能劣化してしまいます。

自分を最大化する習慣の一つに良質な睡眠の重要性が学ぶことができます。

「すき間時間を」を埋めて時間を最大限に有効活用すること

時間は1日24時間です。これはこの世に生きる全ての者に平等に与えられています。

過ぎ去った時間を取り戻すことは不可能です。そして時間をお金で買うことも不可能です。この世に時間に勝る物はないと言っても過言ではないです。

そこで無駄な時間は極力避けたいので「すき間時間」を埋めて時間を最大限に有効活用する為にはスマートフォンを活用することが良いです。

移動時間、次のアポまでの空き時間、相手が遅刻している時の時間、飲食店で注文して料理が届くまでの時間、病院での診察の待ち時間など世の中にはすき間時間が多くあります。

スマートフォンを仕事机代わりにして文書作成、画像加工、予算管理、発注作業、受注作業などスマートフォンを活用したすき間時間の埋め方が学べます。

筋力トレーニングとストレッチを組み合わせて効果を最大限に引き出すこと

人間の筋肉量は20歳をピークに30歳以降は、ほとんど運動していないと急激に減少してしまいます。

そこでウォーキング、ランニング、スイミング、ウェイトトレー二ング（筋力トレー二ング）、ストレッチトレ二―ングのうち、運動で最大限の効果があったのは、それは、筋力トレーニングとストレッチを組み合わせることです。どちらか片方だけではダメです。

筋力トレーニングによって筋力に負荷を掛けるだけではなくストレッチによって筋肉のケア（修復）が必要です。

そうすることによって効果を最大限に引き出して様々な老化症状に悩まされなくなることが学べます。

『最大化の超習慣』の感想

本書を読み終えたことによって筆者もホリエモン（堀江貴文）ほどではないにしろ本書に書かれている習慣を実践すれば自分の実力を最大限に発揮できるようになれる気がします。

内容にもよりますが一つ一つは、当然のことでそれ程難しいことではないように感じられます。

人生は有限です。できるだけベストな状態でいた方が良い結果を出しやすくなります。

ホリエモン（堀江貴文）以外にも成功できている人というのは、本書に書かれている内容のような習慣を実践することによって結果を出しているのはないかと思います。

『最大化の超習慣』の評価や口コミ

他の方が『最大化の超習慣』を読んでどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

秋元康『堀江！もっと本を出せ！』
ピカソがもっとも有名な作家になったのは圧倒的に多作だったから。夢中、熱中、集中をする尊さを再確認できる現代のバイブル@takapon_jp 堀江貴文さん『最大化の超習慣』堀江節炸裂な本！ pic.twitter.com/DyCUh996NG

— よいちろ｜スゴイアイコン (@0416art) February 15, 2022

本読むの大の苦手な私が5日で読み切りました😄
それだけ読みやすかったし興味深かった。

最大化の超習慣　堀江貴文

ミーハーっ気ゼロですがサイン本です。笑

現代の生き方を書いた本、って感じかな。

ロジカルでシステマチックで私の志向ともピッタリ合う。
ホリエモンが好きか関係なく読むべき🥺 pic.twitter.com/NelKzGAtnQ

— SORA@命名士🔞息を吸うようにエッチなことを言う人 (@SEX_NameMaker) April 7, 2022

【書籍「最大化の超習慣」の紹介🥰】

✅オリジナルとは既存のアイデアの掛け合わせ。既存のアイデアを徹底的に真似しよう✨

✅タスクを細分化し、スキマ時間を徹底活用しよう😆

✅何かに挑戦する時「金・時間・体力・知識・経験」あらゆるものを99%使い切ろう😎

✅筋トレ、歯医者は超大事！ pic.twitter.com/Vc1rgzIXE4

— maimai@リベ大５つの力🦁＋楽しむ力🐤 (@dan_cheva) May 5, 2022

みなさん本書を読んで学んだことが多いみたいですね！

おわりに

筆者は仕事が午後から始業の関係上、今まで夜は遅く寝て朝遅く起きる習慣でした。

しかし睡眠時間も短く良質な睡眠とは思えないです。そんな状態ですと集中力も低下して仕事をしてもミスが多くなってしまいます。

その為夜は早く寝て朝早く起きるようにして改善してベストな状態にしていきたいと思います。

すき間時間の有効活用に関しましては筆者はスマートフォンをはじめとした携帯電話を所持してない関係上、スマートフォンを活用することはできませんが、代わりにパソコンでYou Tubeを見ている時に公告が流れたりした時は、公告が終了するまでの間などのすき間時間だけでも文章作成や英語のフレーズを音読したりなどの仕事や学習に使っていきたいと思います。

筆者も筋力トレーニングはしていますがストレッチはしていませんので、ストレッチも組み合わせていき効果を最大限に引き出していきたいと思います。