東京都にお住いの44歳男性から2020年に購入されたLogicool Wireless Combo MK245 NANOキーボードを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
キーボードを欲しいと思ったきっかけ
Raspberry Piを購入していろんなことを試めそうと考えていたのですが、Raspberry Piはキーボードが付属していないため手ごろな価格、かつサイズもコンパクトなキーボードを探していました。
また、Raspberry Piのケースが白なので、キーボードもできれば白が良いと考えていました。
ネットでいろいろと探した結果、このLogicool Wireless Combo MK245 NANOが一番私の希望にあっていたので購入することにしました。
キーボードの候補にあがっていたもの
SANWA SUPPLY SKB-KG3BKNとBUFFALO BSKBU300WHも候補にしていました。
この2つは値段的にはLogicool Wireless Combo MK245 NANOよりも手ごろですし、供にカラーがホワイトなので、私の希望を満たしてました。
ただ、Raspberry Piを自宅で使う場合、キーボードだけでなくマウスもあった方が良いと思っていたので、この2つのいずれかを購入したとしてもマウスは別途購入が必要だったので、マウス付きが無いか他に探した方が良いのではと思い悩んでいました。
Logicool Wireless Combo MK245 NANO
SANWA SUPPLY SKB-KG3BKN
BUFFALO BSKBU300WH
Logicool Wireless Combo MK245 NANOキーボードに決めた理由
SANWA SUPPLY SKB-KG3BKNもしくはBUFFALO BSKBU300WHを購入したとしても別途マウスを購入する必要があったので金額的に変わらないと思いました。
さらに、今回購入の決め手となったのは、マウス付き+ワイヤレスであることと、さらに、マウスとキーボードの両方がワイヤレスで動かせて、USBドングルも1つで良いというのが決め手となっています。
USBドングルが1つで良いというのはRaspberry PiのUSBポート数には限りがあるので重要だと考えています。
Logicool Wireless Combo MK245 NANOキーボードのスペック
スペック
- 本体サイズ キーボード:287.7 x 138.7 x 21.3mm(幅×奥行×高さ)
- 本体重量キーボード:344g (電池含む)
- レシーバーサイズ:14.4 x 18.7 x 6.1mm(幅×奥行×高さ)
- レシーバー重量:1.8g
- カラー:ソリッドホワイト
- キーレイアウト:83キー日本語レイアウト
- キー構造 / デザイン:メンブレン
- キーピッチ:19mm
- キーストローク:2.5mm
- 押下圧:57g
- 角度調節機能:有(8°)
- ショートカットキー/アプリケーション:ウェブブラウザ、Eメール、検索、電卓、メディアプレーヤーの起動、前のトラック、再生/一時停止、次のトラック、ミュート、ボリュームダウン、ボリュームアップ、プリントスクリーン
- その他の機能:防滴仕様、128-bit AES暗号化
- 使用電池(キーボード):単四形乾電池 x 2本
- 電池寿命(キーボード):36ヶ月
- 公式サイト:https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/mk240-nano-wireless-keyboard-mouse-combo
付属マウス
- マウス本体サイズ:100.6 x 60.6 x 31.5mm(横x奥行x高さ)
- マウス重量:53g(電池を除く)
- カラー :ソリッドホワイト
- センサー方式:オプティカル
- 解像度dpi:1000
- 総ボタン数:3
- スクロールホイール:有
- チルト機能:無
- 使用電池(マウス):単四形乾電池 x 2本
- 電池寿命(マウス):12ヶ月
私は新品で購入しましたが、価格は2530円でした。
Logicool Wireless Combo MK245 NANOキーボードを実際に使ってみた
キーボード自体はとても軽くて小さいので持ち運びはとても楽です。
キーボードを入力する際も程よい重さがあり、文字を入力していてとても楽で、キーボードには背面の小さな板を持ち上げると傾斜がつけられるので、文字も打ちやすいです。
また、マウスについても一般的な光学式ですが、キーボードの付属品とは思えないほど使いやすいです。
あと、これは趣味やセンスの問題があると思いますが、ホワイトにブルーの配色はとてもオシャレだと思っています。
使ってみて気に入っているところ
キーボード自体はとても軽くて小さいので持ち運びはとても楽です。
キーボードを入力する際も程よい重さがあり、文字を入力していてとても楽です。
キーボードには背面の小さな板を持ち上げると傾斜がつけられるので、文字も打ちやすいです。
また、マウスについても一般的な光学式ですが、キーボードの付属品とは思えないほど使いやすいです。
あと、これは趣味やセンスの問題があると思いますが、ホワイトにブルーの配色はとてもオシャレだと思っています。
こんな方にはおすすめしたい
- Raspberry Piで使うキーボードを探している人
- キーボードのデザインにこだわる人
- マウス付きのキーボードを探している人
- ワイヤレスキーボードを探している人
- 3000円以下のキーボードを探している人
使ってみて気に入らなかったところ
気に入らなかった点というのは特にありませんが、強いていうのであれば2点ほどあります。
1点目は意外と数字を入力するのでテンキーがあると良かったなと思いましたが、テンキーをつけるとサイズが大きくなってしまうので一長一短であると思います。
あと、2点目はもう少し厚みが薄くても良かったと思っています。
自宅の書斎で使っている机の収納が意外と狭いので隙間に収納できるくらいの厚さであったら良かったなと思いました。
こんな方にはおすすめしない
- 高級感を求めている人
- テンキー付きのキーボードを探している人
- 重厚感のあるキーボードを探している人
- USBキーボードを探している人
- シルバーのキーボードを探している人
Logicool Wireless Combo MK245 NANOキーボード購入後の生活
Raspberry Piでいろいろと試したり、Raspberry Piでコマンドを入力するのにはキーボードが必須なので、Raspberry Piを使うのがとても楽しみになりました。
Raspberry Piは手軽に試せて、ちょっとしたソフトを作成するのにも役に立ちます。
私がRaspberry Piを使って遊んでいるの小学生の子供が見て興味を持ってくれているようですので、将来的に、使いたいと言ってくれれば、子供に譲りたいと思いました。